現在、洗剤を使わずに
びわこふきんでの食器洗いに挑戦中です。
でも、食洗機の予洗いに使ってるのは
びわこふきんではなく、アクリルたわし!
以前はがんばって四角く編んでましたが
新しく編むのが面倒なために交換時期が遅くなるという事態が頻発したため、今はポンポン型に変えました。
(↑編み物苦手)
手をパーにして毛糸をグルグル巻きつけて
真ん中をギューっと結ぶだけ。
これなら毛糸1玉でたくさん作れるし、1つ1分もかからずにできあがります。
気が向いた時に量産してストックしておけば
気軽にどんどん交換できます。
(サンサンスポンジのストック、まだ大量にあります)
+ + +
現在の我が家の食器洗いの流れは、
使い終えた食器は水につけておく。
食べ残しや汚れのひどいものは事前にウェスやスクレーパーで拭き取る
↓
ぬるま湯とアクリルたわしでザッと予洗い
↓
食洗機
またはびわこふきんで本洗い
という感じ。
*食洗機は予洗い不要という意見もありますが
事前に汚れを軽く落としておくことで
食洗機自体の汚れや劣化も軽減できるという話も聞いたので、うちは予洗いする派です。
アクリルたわしの一番の強みは、
こびりついた汚れを
洗剤なしでかき取ること。
特に、食洗機が苦手とするお米やたまごのこびりつきはアクリルたわしの得意分野。
アクリルたわしが不得意な油汚れは食洗機にお任せ。
ということでこの2つ、
互いに弱点を補い合う最強コンビなのです♡
アクリルたわしは、一日の終わりに水洗いして洗濯機にポイ。
汚れが気になったら新しいものに交換します。
食器を洗うものを洗濯機で洗うことに抵抗がない人向けになるかとは思いますが、
あくまで予洗い用だし、私は気にならないタイプ。
お手入れはとっても楽です。
水切りカゴ撤去でスッキリ♪な写真にも
実は隅っこにアクリルたわしが潜んでました。
写ってないけど実はココにも。
過去記事で水切りカゴもスポンジもなにもない!と大見得切りましたが、厳密に言うと「なんにもない」は誤りですね。
すみません( ;∀;)
とは言え、シンクがここまでスッキリできたのは
何と言ってもアクリルたわしがあってこそ。
私にとってはなくてはならないパートナーなのです。ラブ♡( ´∀`)
↓アクリルたわし歴はだいたい5〜6年ほど。
過去にもアクリルたわしについて熱く語ってます。
ちなみに。
今回の記事を書くために検索してて知ったんですが、
アクリル毛糸の製造法には「乾式」と「湿式」という2種類があるらしく、洗浄効果が期待できるのは湿式のもののみなんだそうです。
日本製のアクリル毛糸は湿式だけど、外国製だと乾式が多いらしく注意が必要とのこと。
うちで使ってるダイソーの抗菌防臭アクリル毛糸は湿式だそうです。良かった〜。
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